どうして進化するの？

「地域の生活支援基地」として、まちのお困りごとに寄り添っていくためです。

日本のさまざまな地域が抱えるお困りごとに寄り添い、脱炭素社会の実現を目指すため、
出光興産では2020年より
「スマートよろずや構想」を推進しています。
全国6000のapollostationは、
それぞれの地域のニーズにお応えし、
多様なエネルギーの供給、
幅広い移動手段の提供、
暮らしを豊かにするコミュニティづくりなど、
多様なサービスを展開する
「地域の生活支援基地」となっていきます。

ってどういう意味なの？

「ったらいいな」「ってよかった」「っと驚く新発見」という意味を込めています。

ったらいいな。「移動」

超小型EV、ドローンなどのモビリティの展開により、移動に関する潜在的なニーズに応えます。また、新たなサブスクリプションやカーシェアモデルの展開、MaaSに関するサービスの開発を進めていきます。

ってよかった。「エネルギー」

ガソリンや軽油などの石油系の既存燃料油をはじめ、バイオ燃料、電気、水素、合成燃料、分散型エネルギーなど、時代や地域にあった多様なエネルギーの供給責任を果たし、まちや人の豊かな暮らしを支えます。

っと驚く新発見。「暮らし」

コインランドリーの設置、VRを用いた脳機能測定サービス、ホームエアコンクリーニングなどの暮らしのサポートなど、地域のコミュニティをサポートするサービスにより、多様な生活ニーズに応えていきます。

具体的には、どんなこと
やってるの？

これまでも、これからも、
時代の変化に応じたをご提供し続けています。

たとえば、地元の木材を活用したサービスステーションや、燃料油から排出されるCO2をオフセットする「出光カーボンオフセットfuel」などの環境配慮型店舗・商品、モビリティサービスに特化した給油をしないサービスステーション「apolloONE」や、ホームエアコンクリーニング、コインランドリーなどの人々の暮らしをより豊かにしていくサービス、スマホひとつで給油の決済やカーメンテの予約ができるDrive Onなど、従来のサービスステーションの枠を超えたさまざまな取り組みをすでにスタートさせています。